源氏物語双幅

詳細
板谷圭舟弘延　(いたやけいしゅうひろのぶ)　　
江戸時代中期の板谷圭舟画家名は弘当薙髪して慶舟と号しさらに寛政7(1795)年１２月圭舟に改めた
江戸の大和絵画家　住吉弘守の門人　同門の粟田口慶羽が別に栗田口家を興した様に慶舟も別に一家を成して板谷家を興し主家住吉家に次いで幕府の御用絵師となった
慶意弘長・・・・・圭舟弘隆・・・・・慶意弘寿・・・・・圭舟広延・・・・・慶意弘春と続き幕府の絵師御用を務めた

状態
絹本　　軸先象牙　　極密にて繊細に描かれて良好