花鳥双幅
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あたり
椿 椿山(つばきちんざん) 江戸小石川天神に住す
別号は休庵、春松軒、琢華堂、名は弼、字を篤甫
徳川幕府の槍組同心の子で父に早く死別し母に育てられ、のち母に尽くしたので幾度も親孝行で表彰された。
画は金子金陵 後 渡辺崋山の門下、彩色の豊かな花鳥画を得意とした。
安政元年(1854)行年54歳 牛込円福寺に葬る
白陽山人 陳淳(1482~1544)
明代の画家で字は道復
白陽山人と号し花鳥画を得意とした。
状態
経年変化の傷は補修し、表装も時代の相違も感じさせない抜群の一品です。
田原市博物館崋山舎鑑定です